春野菜を活用した燃焼と解毒;雨宮悠天のレギュラーラジオ

春野菜を活用した燃焼と解毒;雨宮悠天のレギュラーラジオ

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寒さと温かさが繰り返す2月、今月の雨宮悠天の香る毎日@FMいずみでは、一足早めに春野菜を活用した脂肪燃焼・デトックス・減量をお伝えしました。

 

ラジオ放送の模様は下記の音声でお聞きいただけますので、聞きながら読み進めてみてくださいね。
今月の放送の模様の音源はこちら↓

 

 

新陳代謝が進む春に旬の野菜を有効活用

 

春は新陳代謝が進む時期です。
新しい細胞をつくりだす・老廃物の排出といった「体のつくり替え」がダイナミックに行われ、臓器が活発に動くなどすることによりエネルギーが多く消費されます。

 

基礎代謝については冬から春にかけて下がる傾向にあるのですが、新陳代謝が活発になる春の体のコンディションを活用すれば、冬にため込んでしまった老廃物や脂肪などを排出しやすくなります。

 

それを助けるアイテムとして、春に旬を迎える野菜の効果効能を活用してみましょう。

 

脂肪の燃焼や解毒を助ける春野菜

 

キャベツ

キャベツはアブラナ科の野菜で、脂肪の蓄積を抑制するスルフォラフォンが豊富な野菜として再注目されています。

 

脂肪細胞には二種類あり、白色脂肪細胞は脂肪をため込んで温存させる役割、褐色脂肪細胞は脂肪を燃やす役割なのですが、褐色脂肪細胞があまりにすくなすぎると脂肪がため込みやすくなり体重の増加や肥満に繋がりやすくなります。

 

アブラナ科に含まれるスルフォラファンは褐色細胞の数を増やして燃焼しやすい体質へと導いてくれるので、この成分を豊富に含んだ春キャベツは冬にため込んだ脂肪を追い出すには最適な旬の野菜と言えます。

 

スルフォラファンは調理(加熱)・切断・噛む際に生成されると言われていますので、熱を加えて細かく刻んでいただくとダイエット効果が期待できます。

 

セロリや玉ねぎ

セロリや玉ねぎなど独特な匂いのある春野菜を体内のデトックスや血液をサラサラにするために有効活用できます

 

  • たまねぎ:ケルセチンを含み、内臓脂肪の燃焼を助ける
  • セロリ:独特な香り成分ピラジンが血行を促す

 

特に旬の春はケルセチンやピラジンと言った香り成分の含有量が多くなる時期ですので積極的に摂取してみましょう。

 

新玉ねぎはスライスして水にさらしてそのままサラダにしていただけますし、加熱してかさを少なくすれば多めにいただくことができます

 

お好みで春の食生活に取り入れてみましょう。

 

アスパラガス

アスパラガスは一時しか出周らないのでいただく機会は限られているし、どこかサラダのお飾りのような存在にも思えてしまう野菜ですが、意外に体に嬉しい効果を持っています。

 

抗酸化作用が高いルチンは毛細血管を強化する効果を持っています。

 

「血管の老化が見た目の老化」ですから、暴飲暴食で血管のダメージが気になる人は春にアスパラガスを意識して取ってみるといいかもしれません。

 

またアスパラガス特有の成分アスパラギン酸は疲れた時にたまりやすい乳酸をエネルギーに変える効果を持っていますので、春に起こりやすい疲れを解消するにはいいですよね。

 

山菜(うど・フキノトウ)

春に出回る山菜はてんぷらなどでいただくのを楽しみにされている方は結構多いのではないでしょうか?

 

あの独特な苦みが腎臓の解毒機能を促すとして昔から春の体のコンディション調整に活用されてきました。

 

美肌を保つコツとしてビタミンを意識して摂っている女性は多いと思いますが、しかし抗酸化作用をもつのはビタミンだけでもありません。

 

うどやフキノトウなど山菜にはクロロフィルなどポリフェノールが豊富に含まれており、体の若々しさを保つにもおすすめです。

 

春に旬を迎える山菜に豊富に含まれるポリフェノールを積極的に摂取すればお肌のターンオーバーも進みますよね。

 

 

春のデトックススープレシピ:春の野菜を活用した簡単デトックススープ

☆こちらがデトックススープ↑☆

 

ダイエットメニューとしてあまりに有名なデトックススープですが、春に出回る野菜を有効活用すれば、もっと体に最強な食事になります。

 

デトックススープの作り方はかんたん。

 

  1. キャベツ・たまねぎ・セロリなどの春野菜を1p大にカット
  2. 鶏肉とカットトマトの缶詰やコンソメスープの素を加えて煮込む
  3. アスパラなどの緑の野菜はいただく直前に加熱
  4. オリーブオイルをかけていただきます

 

私はここに大豆などの豆類を加えてよくいただきます。

 

 

豆類もポリフェノールが豊富でおすすめです。豆って赤や黒や緑とかなりカラフルな色をしていますが、あの色素成分の抗酸化作用が病気になりにくい体を作ったり、エイジング対策にも良いのです。

 

まとめ

キャベツ・セロリ・玉ねぎに関してはアメリカ国立がん研究所が抗がん作用が高いとして認めた食品です。

 

最近の大規模な研究結果では太りにくい・若々しさを保つ・健康的であるという3つは同じ食品に揃っている場合が多いとされる場合が多くなっています。

 

ご紹介した春のデトックススープは煮込めば出来上がる簡単な食事ですのでお買い物や作る過程も楽しみながら、ご自身の体のケアにお試しくださいね。

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