針が入ってるコスメで美容クリニックの針治療レベルの効果は期待できる?

針が入ってるコスメで美容クリニックの針治療レベルの効果は期待できる?

 

「美容クリニックの針治療」をご存じでしょうか…

 

今月の雨宮悠天のレギュラーラジオ香る毎日@FMいずみでは、美容クリニックの針治療に近い「おうちで実践できる針コスメ」についてお伝えしました。

 

美容クリニックの針治療について簡単おさらい

 

さて「針が入っている化粧品」についてお伝えする前に、元祖針治療として知られる美容クリニックの針治療について簡単にお伝えしようと思います。

 

美容クリニックで行うハリ治療とは、主にニキビ跡・しわ・ハリ不足・妊娠線などをきれいにして目立たなくさせる目的で行われています。

 

今クリニックで針治療で使われるのはダーマローラーやダーマペンなどが主流になっており、これはステンレスのごく細の針がついたローラーやペン状の機器を肌表面で転がし、微細な傷をつけて肌再生を促すといったものです。

 

この針は真皮層に到達します。

 

このためお肌のハリや弾力をつくる網目状のコラーゲンを再構築、コラーゲンの生産が活発になり、気になる肌悩みが改善するようになっているというのです。

 

この美容クリニックで行う針治療、価格の相場をチェックしてみたのですが、お顔全体の場合は1回約4万円ほど、10回程度行われることもあるそうで、「それなりに費用がかかる治療」と考えられています。

 

 

針が入っている化粧品は美容クリニックの針治療と同じレベルは期待できる?

 

針が入っている化粧品と聞くと結構衝撃的に思われたかもしれません。

 

現在販売されている針が入っている化粧品は、2種あります。

  • 無数の針をシールタイプのパッチにしてお肌につけるタイプ
  • 美容液に針状の成分が入っており、お肌に浸透させていくタイプ

 

残念ながら化粧品の場合、美容成分が到達するのはあくまで角質層まで

 

化粧品の表示のチェックポイント

ウエブなどの化粧品広告で「お肌の奥まで浸透する」などと書かれていたとしても、どんな化粧品も薬機法の縛りを受けているので角質層どまりです。
※化粧品がどこまで到達するのか?の表記は角質層までと薬機法で決まっています。
「お肌の奥まで浸透する」の直下に「角質層まで」と小文字で注意書きがあると思いますので探してみてください。

 

この観点から見ても真皮層に到達する美容クリニックでの針治療と比べるとと、効果に差があるのは確かです。

 

 

 

しかし化粧品でも一定の効果は望める気もしています。

 

 

 

2つ目に挙げた美容液に針状の成分が入っているタイプの例をお伝えしましょう。

 

私が参考に取り寄せてみた針が入っている美容液は、スキンケアのスポンジとしても活用される海綿動物にヒントがありました。

 

 

肌を洗うあのスポンジは、シリカというミネラルからできており、シリカはファンデーションの素材などにも使われたりしています。
※海綿動物のシリカを活用した化粧品が実際にあります

 

さてこのシリカは細く長い針状の形状をしており、この極細の形状をしたシリカの針の中心に穴が開いているため、穴の中に有効成分を注入してスキンケアができるような商品もあるのです

 

化粧品の場合、このシリカは角質層までしか浸透しませんが、長く使い続けることで肌代謝が上がり、そのうえで真皮層のケアにもつながるのではないかとの見方はできるかもしれません

 

 

 

コロナでおうちケアの需要が飛躍的に伸びているそうです。

 

おうちで気軽にマイクロニードルコスメをお試しになってお肌に磨きをかけるのもいいかもしれませんね。

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